高野町議会 2022-12-13 令和 4年第4回定例会 (第2号12月13日)
平成18年度から幼保一元化の協議を開始いたしまして、平成21年度から町直営の高野山保育所と高野山学園が運営いたします高野山幼稚園の合同保育を経て、認定こども園の認可を取得、平成26年度からは高野山学園を指定管理者とする公設民営の高野山こども園の運営を開始いたしまして、本年度末で9年を経過するということでございます。
平成18年度から幼保一元化の協議を開始いたしまして、平成21年度から町直営の高野山保育所と高野山学園が運営いたします高野山幼稚園の合同保育を経て、認定こども園の認可を取得、平成26年度からは高野山学園を指定管理者とする公設民営の高野山こども園の運営を開始いたしまして、本年度末で9年を経過するということでございます。
高野山こども園は高野山保育所、御存じのとおりですけれども、高野山保育所、高野山幼稚園の合同保育の期間を経て、平成26年度より保育所型認定こども園として和歌山県の認定を受け、公設民営という形で運営をしております。 現状と課題ということ、そして新しくできる学びの交流拠点の中でどんなことを展開していくかということ。
また、少子化の進む中、今後、統廃合という状況も生まれてくるかもわかりませんが、その前に4歳児、5歳児の合同保育、学校でいう複式学級という選択肢もあります。幼稚園規則では、原則学年ごとの保育ですが、認定こども園では、4・5歳児で30人まで1人の職員の配置となっています。